好きだと思うタイプの人について書いたら自分の短所も見えてきた話

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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」に影響され1ヶ月書くチャレンジを始めて今日で18日目

今日のテーマは「自分が好きだと思うタイプの人」

ズバリ穏やかな人、礼儀正しい人だ。この2つとも兼ね備えている人は絶対に好きになれる自信がある

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穏やかに生きる

常にイライラしている人や感情の起伏が激しい人はあまり得意ではない。自分はイライラすることがあまりないし一喜一憂もしないタイプ。なのでそういう人の気持ちを理解してあげることはできないしなぜ自分で自分の感情をコントロールできないのか?と感じてしまう。自分も不快だし相手も不快にさせると思うのであまり関わりたくはない。やっぱり自分と同じタイプの人の方が居心地が良いし、いろんなことに対して共感してあげられると思う。だから穏やかな人が好きだ。欲を言えばどんなことも笑顔で優しく受け止めてほしい。

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礼儀正しい

小2から部活をしてきたこともあり礼儀に関しては自分がとても大切にしてきたことだ。特に挨拶、感謝、言葉遣い、時間管理。この4つは特に大切にしてきたので自分と同じように大切にできる人は好きになれる。会ったら挨拶、小さなことでもありがとうを伝える。立場をわきまえて丁寧な言葉遣いをする、時間に余裕を持って行動する。自分は寝坊や遅刻はあまり許せないタイプだったりする。先ほども書いたように自分が寝坊や遅刻をほとんど経験していないので気持ちを理解してあげることが出来ないからだ。

礼儀はその人の人柄や生き方が出てくる部分だと思う。相手への敬意があれば出来ることだし、当たり前のことだからこそしっかりできる人が好きだ。自分への戒めも込めて礼儀という部分は大切にしたい。

こちらから歩み寄るということ

結局は自分と同じような性格や考え方の持ち主が好きだということに気付いた。心理学でそんな法則があったような無かったような。共感と理解ということも非常に大切だなと思った。自分と同じような生き方をしてきた人や同じような夢、目標を持つ人はきっと好きになれる。そこに対して考え方が一致したり共感できたりするからだ。

とはいえ十人十色人それぞれ育ってきた環境や生き方が違う。自分と全く同じ人生を歩んできた人はいない。だからこちら側から歩み寄るというのも大切にはなってくる。自分にとって理解できないこと、共感できないことに対しても寄り添っていく。理解、共感してあげようとする。そういう姿勢が必要になってくると思う。ある種自分の短所なのかもしれない。自分の世界がすべて正しいわけではない。いろんな人の生き方や考え方にもっと目を向けていこうと思う。

24歳の鍼灸師
学生時代ケガに苦しんだ部活動生活を送ったことがきっかけで鍼灸師を目指す
専門学校入学直後は成績下位ながらもコロナ自粛期間をきっかけに成績が急上昇。国試本番では正答率8割越えで合格。グループ院に就職も2年で退職し現在は訪問鍼灸師として働きながら学生時代の思い出や現在地をブログ記事として更新中。将来は鍼灸院の開業を目指している

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