鈍感さと視野の狭さは穏やかな日常を作る

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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」に影響され書く習慣1ヶ月チャレンジを始めて今日で8日目

今日のテーマは「最近怒ったこと」

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怒ることがあまりない

めったに怒ることがない。学生時代は怒らなさすぎて逆に後輩から怖がられていた。強いていうなら大好きなジャイアンツがここ数試合連敗中なのでそれに怒っている。勝負事にはどういう形で関わっていようが本気になる。ファンとして本気になって応援するわけだから勝てば嬉しいし負ければ悔しい。本気だからこそ優勝や日本一に輝いた時の喜びは計り知れない。それを逃しても楽しませてくれてありがとう。お疲れ様でした!来年こそは優勝して日本一になって一緒に喜びましょう!これでシーズンを終える。とはいえシーズン中は負けが続くと悔しさが少しずつ怒りに変わったりする。

もちろんプロ、自分よりも遥かに野球が上手い人たちに対してリスペクトと期待の気持ちはもちろんある。だからめちゃくちゃ怒っているわけでもないが、最近怒ったことを強いて挙げるならそれくらい。自分が鈍感なだけでもっと他に怒る出来事があったのかもしれない。

そう!とても鈍感なのだ。粗探しは大の苦手誰かの悪いところを見つけようとして生きてはいない。何なら自分のことで精一杯だから他人の言動にもあまり目が向かない。視野が狭い。だからこそ怒りを引き起こすような出来事がすぐそこに存在していても見えていない。先日、長所と短所の話をしたがそれに通じる部分がありそうだ。鈍感さと視野の狭さは自分の短所であり長所でもある。

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短所は長所に変えるか上手く隠す

鈍感で視野が狭いからこそ他人の悪い部分に気付かず怒りの感情を起こしにくいし、ストレスや悩みを抱えにくい。しかしながら視野が狭いことで仕事が上手く進まなかったり他人に対しての気遣いや気持ちに寄り添うことが出来なくなる時がある。自分の特性を上手く長所に変え、短所を隠す必要がある。

怒るのにもエネルギーが必要だから歳を取ると怒れなくなる。なんてことを言う人もいる。まだ24歳だが怒ることがないのはどういうことだろうか?

わざわざよく怒れる人になりたいとも思わないのでこのままでいようと思う。

穏やかに寛容に、鈍感にこれからも過ごしていきたい。

24歳の鍼灸師
学生時代ケガに苦しんだ部活動生活を送ったことがきっかけで鍼灸師を目指す
専門学校入学直後は成績下位ながらもコロナ自粛期間をきっかけに成績が急上昇。国試本番では正答率8割越えで合格。グループ院に就職も2年で退職し現在は訪問鍼灸師として働きながら学生時代の思い出や現在地をブログ記事として更新中。将来は鍼灸院の開業を目指している

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