いしかわゆきさんの著書「書く習慣」に影響され1ヶ月書くチャレンジを始めて今日で11日目
今日のテーマは「自分の得意なこと」
1つの物事をじっくりと考えることが得意だ。時間を忘れて高い集中力を発揮し、とにかく夢中になれる。
最近考えていること
興味のあるものや気になるものは時間を忘れてとことん突き詰めてリサーチしていくことができる。小さい頃はゲームの攻略法をずっと考えていたし、今は鍼灸や東洋医学のことについて学ぶことに夢中だ。電車の中、仕事の休憩中、ご飯を作っている時、常に何かしらいつも考えている。最近は鍼灸院の開業についてよく考えている。鍼灸師3年目、技術だけで開業が成功するほど甘いものではないことをひしひしと感じてきた。だからこそ経営や起業についても学ぶ必要がある。料金、メニューはどうしようか。診療時間や休日、立地、内装などなど。そもそも集客できなければ始まらないな。1つの鍼灸院を作るだけでもたくさんのことを考えないといけない。
何を学び、どんな知識を身に付けるか
1つの鍼灸院を作るためにはお金も必要だ。どれくらい貯めようか、どうやって貯めようか。考え出すとキリがない。でもそうやって考えていくことで今自分に必要な知識が何なのか、何を学ぶべきかが見えてくる。それは経営、起業のようなざっくりしたものではなく、もっと深い部分。集客やコンセプト作り、お金の貯め方、副業のやり方。そこからさらに深めていく。集客をもっと深めていくと広告デザインやホームページ作成、コピーライティングなどの知識が必要だ。
何を学ぶべきかが見えてくると次はどうやって学ぶかを考える。本を読む、YouTube、コミュニティ、○○塾などが挙げられる。本を読むと決めたら読むべき1冊を選ぶ。Amazonを開いて本についてリサーチ。そして本を購入する。学ぶ、気づきや知識を得る。それをどう行動に移していくか。であったり、さらに必要となってくる知識が見えてくる。そうやって得た1つ1つの知識を使って、開業の失敗の確率を下げ、成功の確率を上げていくような取り組みをしている。
考えを深めたことで得た学び
どうやって成功するかではなくいかにして失敗の確率を下げていくかを考える。というのは最近学んだ考え方だ。勝つためにはどうするか考えるのも必要だが、負けないためにどうするかも考えておく必要がある。ここの考え方が自分には抜けていたので良い学びになった。
仕事人間のように見えるがこれが全く苦痛にならない。学ぶこと、考えることは自分にとっては非常に楽しいものである。自分のためになるように、誰かのためになるようにこれからもたくさん頭を使っていきたい。