穏やかに生きる

一人暮らしの日々
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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」に影響され1ヶ月書くチャレンジを始めて今日で10日目。今日のテーマは「自分の好きなところ」について。

「穏やかに生きているところ」だなと思う。

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ストレスの少ない生き方

誰かや何かに対して怒ったりイライラしたりというのが全くない。良い出来事だけが起こる毎日を過ごしているわけではないが、悪いことや自分に対して不都合なことが起こった時、誰かに不都合な行いをされた時に自分の中で上手く受け止め何事もなかったかのように解決できる。だから大きなストレスなく日々を過ごせている。以前も似たようなことを書いたので参考にしていただければ嬉しいです。

いつからそういう生き方、過ごし方が出来ているのか?と聞かれると分からない。無意識でずっと出来ていたことだった。これが初めて自分の好きなところに変わったのが高校生の時。友達との会話の中で○○の性格や考え方が嫌い。という話題が度々出てきていた。自分はそういうことに目を向けたことが一切なかったのでびっくりした。そんなことを考えたり感じたりしながら過ごしている友達は毎日しんどいでしょ。なんてことを思っていた。

生きていく上で人との関わりは絶対に必要だ。完璧な人間は存在しなくてその人の良いところもあれば悪いところもある。なら良いところに目を向けた方が自分にとっても相手にとっても都合が良いじゃないか。そして長く続く良い関係を築くことが出来ると思う。悪い部分をどう受け入れるか。自分が不利益さえ被ることがなければ気にしないようにしている。不利益を被るようなことがあれば関わりを切れば良いだけだ。

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課題の分離

他人の悪いところを自分の手で変えることはほぼ不可能だ。名著「嫌われる勇気」にある「課題の分離」という考え方を自分は大切にしている。相手との距離感の取り方、自分の手で変えられる領域、そうでない領域を理解すれば人間関係もより良好になる。そして、人間関係におけるトラブルも減ると思う。この考え方が無意識で出来ていたのかもしれない。他人は他人、自分は自分。ある種の割り切り、線引きというのが穏やかに過ごすカギになる。

これからも穏やかに生きていきたい。

24歳の鍼灸師
学生時代ケガに苦しんだ部活動生活を送ったことがきっかけで鍼灸師を目指す
専門学校入学直後は成績下位ながらもコロナ自粛期間をきっかけに成績が急上昇。国試本番では正答率8割越えで合格。グループ院に就職も2年で退職し現在は訪問鍼灸師として働きながら学生時代の思い出や現在地をブログ記事として更新中。将来は鍼灸院の開業を目指している

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