幸せと描く理想

一人暮らしの日々
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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」に影響され1ヶ月書くチャレンジを始めて今日で29日目。本日のテーマは「自分にとっての幸せはどんな状態か」

自分が考える幸せな状態は「全てのことにおいて自分で選択することのできる人生」

関わる人、働き方、働く時間、起きる時間や寝る時間。全てを自分で決められる状態が作れると幸せだ。

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自由であること

要するに何に縛られることもない自由な状態だ。社会生活を送るとなると様々なルールに縛られる。学生の時はクラス制があり人間関係の良し悪しが発生していた。授業も得意、苦手があれば課題というものも存在していた。授業時間も決まっている。校則もあり、服装や髪型などはきっちりと決められていた。どうしても肩身の狭さがあった。納得できるルールもあればそうでないものもあった。

社会人になってからは学生時代以上にルールに縛られる。会社の理念というものが存在しそれに沿った行動を取っていく。学校で言う校則のようなものだろう。出社時間、労働時間、休日も会社によって決められる。コロナを機に在宅ワークやフレックスタイム制が浸透してきて自由度はかなり増してきたと思う。我々鍼灸師には関係のない話にはなるが。

朝に強い人、弱い人。短い時間に集中して成果を出せる人、長時間集中してじっくりと考えられる人。本当にいろんな人がいる。そういう人たちと関わっていくので当然苦手な人、得意な人というのが出てくる。そういうのを全て自分で選ぶことが出来ればかなり生きやすいのでは無いかと思う。

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自分の理想の生活を考える

自分にとっての理想はどんな生活か。ロングスリーパーなので朝も夜もしっかりと睡眠時間を確保したい。夜の11時前に寝て朝の8時くらいに起きる生活がしたい。仕事に関しては長めの労働時間と拘束時間を経験しているのである程度は耐えられる。理想は10時間拘束の8時間労働だ。休憩時間もしっかりと取りたい。休憩時間に1時間以上寝れる世界を経験しているのでこれは変えたくない。

自分と同じような価値観を持った人と関わりたい。何かに対して強いこだわりを持つ人や時間をきっちりと守れる人、規則正しい生活リズムで過ごせる人、寛容で優しい人。理想を言えばキリがない。休日は週2〜3日が良い。やはり誰かの役に立ちたいという思いが強いので全く仕事をしない。という選択肢は考えにくい。休日の過ごし方は家族と出掛けたり子供と遊んだり。ごく普通の一般家庭のような日常でありたい。

理想が高い部分もあれば、そうでない部分もある。大前提として目の前の身近な幸せにしっかりと気付ける人ではありたい。その上でここまで書いてきたような理想が叶えば自分にとっての幸せの究極型ができる。どれだけ叶えられるかな。叶えるためになにをすべきか。いろんな目線や立場で考えていこうと思う。

24歳の鍼灸師
学生時代ケガに苦しんだ部活動生活を送ったことがきっかけで鍼灸師を目指す
専門学校入学直後は成績下位ながらもコロナ自粛期間をきっかけに成績が急上昇。国試本番では正答率8割越えで合格。グループ院に就職も2年で退職し現在は訪問鍼灸師として働きながら学生時代の思い出や現在地をブログ記事として更新中。将来は鍼灸院の開業を目指している

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