エッセイと幸せ

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今日のテーマは今ハマっていること。難しいなと思うテーマが続いていたが今日はパッと出てきた。何かにハマれるって素晴らしい!それだけで毎日が充実するし楽しく感じられるのだから。

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エッセイ本から学ぶもの

エッセイ本を読むことにハマっている。学生時代はビジネス本や自己啓発本ばかり読んでいたがエッセイ本もまたとても良い勉強になることに気付き始めた。誰かの考えや価値観、生き方に触れ、その人のより深い部分が見えてくる。それがとても良い学びになる。こういう考え方があるんだ!だったりすごく自分と重なる所があって共感できる。ビジネス本のような難しい言葉もあまり出てこないので読み進めやすい。最近読んだエッセイ本はオードリー若林さんの「ナナメの夕暮れ」だ。

ナナメの夕暮れ (文春文庫) [ 若林 正恭 ]

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どのテーマを読んでも共感の嵐だった。他人の目を恐れることはないし周りと自分が違うことに劣等感を抱く必要はない。自分らしく生きて行けば良いのだと気付かされた。今後少し疲れた時、思い悩んだとき力になり助けになる1冊に違いない。

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エッセイを書ける人のモノの見方

それにしてもエッセイを書ける人はすごいなとエッセイ本を読む度に感じる。文書の型も人それぞれ、テーマも自由。何気ない日常や出来事を通して感じたことを文章にして人の心を動し感情を揺さぶる。解像度高く物事を見ることが出来ているんだろうなと思う。エッセイを書こうとするといろんなものに目を向けて考えて心に留めておく必要がある。普通に過ごしていたら記憶から消えてしまいそうな出来事も文章に残そうと思えば、それが特別なものになるしその積み重ねが素敵な日々を作り上げていくのだと思う。

つまるところエッセイを書ける人は素敵でキラキラした日々を送っているに違いない。正しく言うと何気ない日々を素敵でキラキラした日々に変えることが出来る人なんだろう。すべて想像の世界だがそう思う。エッセイを読むことで見えてくるものがあるなら書くことで見えてくるものもあると思う。いろんな人のエッセイをたくさん読んでいきたい。そして最初は拙い文章でも良いので自分もエッセイを書いてみようと思う。

24歳の鍼灸師
学生時代ケガに苦しんだ部活動生活を送ったことがきっかけで鍼灸師を目指す
専門学校入学直後は成績下位ながらもコロナ自粛期間をきっかけに成績が急上昇。国試本番では正答率8割越えで合格。グループ院に就職も2年で退職し現在は訪問鍼灸師として働きながら学生時代の思い出や現在地をブログ記事として更新中。将来は鍼灸院の開業を目指している

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