いしかわゆきさんの著書「書く習慣」に影響され1ヶ月書くチャレンジを始めて今日で25日目。今日のテーマは今日1日にあった感謝したいこと
何事もなく出勤し、退勤できたこと
転職してから電車通勤になった。当たり前のように電車を使っているが電車が止まることもなく遅れることもなく運行されていることに感謝だ。多くの人混み。あれだけの人をしっかり誘導できる駅員さん、運転手さんの力があってこそ自分たちが毎日時間通りに出勤できる。運転手が気まぐれだったり、時間にルーズな人だったらどうなることだろうか。時刻表のない世界だとどうなるだろうか。自動改札機の処理速度が1人1分かかるとしたら混雑なんて言葉では済まない。
こうやって考えると運転手さんや駅員さんをはじめ時刻表を作る人、自動改札機を作る人、駅を作る人など多くの人の力で電車が運行されている。自分が目にしないだけで多くの力が結集して1つのものが出来上がっている。自分が知らないだけで感謝すべき人はたくさんいるだろう。どんなことにも感謝の気持ちを持つことは目の前の小さな幸せに気付けることだ。
そもそも今日のこの感謝の気持ちはいしかわゆきさんの著書の1ヶ月書くチャレンジのテーマにあったからこそ見つけられたことだ。目を向ければ、意識を持てば感謝の気持ちはたくさん見つかるような気がしてきた。明日も無事に電車が動きますように。そんなことを願いながらまたありがとうを探していこうと思う