いしかわゆきさんの著書「書く習慣」に影響され1ヶ月書くチャレンジを始めて今日で28日目。本日のテーマは「もしも1つだけ夢が叶うとしたら」
簡単なようで難しいテーマだ。
宝くじを当てる!
宝くじで3億当てること。毎年のように追いかけ続けていたりする。やはり何をするにしてもお金は必要だ。人生の選択肢、可能性を広げるのは頭の良さとお金だと思っている。教師や大手企業など大卒以上でなければ就くことのできない仕事や、弁護士や税理士、医師といった超難関試験をクリアしなければ就くことのできない仕事がある。そういう意味で頭の良さは必要だ。そして頭の良さを手に入れるためにはお金が必要だ。
もちろん本人の努力も必要だがそれだけではどうにもできない部分がある。学校に行くにはお金がかかる。試験をクリアするための教材を買ったり塾に行ったりするのもお金がかかる。医学部の学費なんてビックリするくらいの金額だ。お金がないことによって夢を諦めなければならないことがある。反対にお金があることで叶えられる夢がある。教育以外の部分もそうだ。旅行に行きたい、美味しい料理を食べたい、起業して自分の得意分野を最大限に活かしたい。夢も欲望も何をするにしてもお金があればできることだ。だから宝くじが当たれば良いなと思う。
自分は何にお金を使いたいか
もし宝くじで3億当たれば何に使いたいか。ザッと生涯年収くらいの額になるくらいだろうか。自分の目標の1つに鍼灸院の開業があるのでそこにまずお金を使う。多少集客や経営に困ってもなんとかなるだろう。対価がお金でなくても構わない。治療だけに集中できる環境で鍼灸をやってみたい。
それと家族のために使いたい。親孝行もそうだしもし結婚して子供を持った時に良い使い方をしたい。子供が野球をしたいと言えば野球をさせたいし医学部に行きたいと言えば医学部に行かせたい。家族旅行もしたい。欲張ってもう少し自分のためにも使う。海外旅行をして今までにない世界を知りたい。回らないお寿司を好きなだけ食べてみたい。毎日プロ野球の試合を現地で観たい。どんどんやりたいことが思い浮かんできた。
結局のところお金に困ることなく自分のやりたいことを実現したいということだ。
お金が無くても実現できるか
宝くじが当たればやってみたいことをいろいろと書いてみたが、この中に宝くじが当たらなくても出来ることはあるだろうか。間違いなくある。例えば自分で3億を稼げる人になる。年収や月収がそうなればやりたいことは全部できる。親孝行や家族を喜ばせることも3億円がなくとも実現できる。お金が無くても得られる幸せや実現できるものがあることも忘れてはならない。
自分にとっての幸せは、自分にとって大切な人を幸せにするために出来ることは何だろうか。軸を持ち、視野を広げあらゆる可能性を探っていきたい。