周りに悪影響を与えるもの

一人暮らしの日々
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いしかわゆきさんの著書「書く習慣」に影響され1ヶ月書くチャレンジを始めて今日で26日目。本日のテーマは「今日1日にあったモヤッとしたこと」

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タバコがなぜダメか

歩きタバコ。これだけ禁煙の取り組みがなされているとはいえ、まだ当たり前のようにタバコを吸う人がいる。タバコの何が嫌かと言うとタバコを吸っている本人だけでなくその周囲の人たちを巻き込んでしまうことだ。受動喫煙者の寿命を縮めていく。タバコ1本の受動喫煙で寿命が1.4分縮まると言われている。そしてあらゆる病気のリスクも高めていく。自分のためだけに自分以外の人にまで害を与えることは許しがたい。せめて喫煙所で吸えばいいと思う。

歩きタバコ以上に許せないのが自転車に乗りながらのタバコだ。害を与える範囲が一気に広がる。それだけ多くの人に影響を及ぼしかねない。タバコを吸う人たちは恐らくコーヒーを1杯飲むような感覚で吸っているのだと思うが意味合いが全く違う。コーヒーは飲みすぎるとカフェイン依存症になったりするが他人の寿命を縮めることはない。タバコは他人に多大なる悪影響を及ぼす。このことは理解しておいてほしい。

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タバコのない世界は作れるか

この世界からタバコを無くすことは可能か。タバコを売ることでお金を得ている人もいる。喫煙者がタバコ税を納めることで世の中が上手く回っている部分もある。タバコが無くなれば少しお金の回りが悪くなるしタバコ税が存在しない。それを補填する形で税負担が増えるかもしれない。喫煙者を減らしたいのであればまだまだ取り組めることはある。今後の動向に注目だ。

喫煙者の肩身がどんどん狭くなりはするがそれだけ他人に悪影響を与えているのだから当然だ。未だに喫煙席を設けている飲食店があるが自分は絶対に入らない。喫煙者を取りに行くことでそれ以上の顧客を取り逃がしている。いろいろと事情があることを理解した上での一個人の意見だ。商売は難しい。

まずはタバコを吸う人が他人に悪影響を及ぼさない世の中に、いずれはタバコが無い世の中になってほしい。

24歳の鍼灸師
学生時代ケガに苦しんだ部活動生活を送ったことがきっかけで鍼灸師を目指す
専門学校入学直後は成績下位ながらもコロナ自粛期間をきっかけに成績が急上昇。国試本番では正答率8割越えで合格。グループ院に就職も2年で退職し現在は訪問鍼灸師として働きながら学生時代の思い出や現在地をブログ記事として更新中。将来は鍼灸院の開業を目指している

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