いしかわゆきさんの著書「書く習慣」に影響され1ヶ月書くチャレンジを始めて今日で23日目。今日のテーマは「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」
知識があるということ
ズバリ向上心だ。常に上を目指す姿勢、多くの知識を得たりより良い結果を出すために動き続けることが大切だと思う。勉強の延長線上に仕事があると思うので勉強という部分に絞っていろいろと書いていきたいと思う。
勉強において向上心というものはとても大切だ。全知全能というのはあり得ない話だ。無知の知という言葉はそれを象徴するものだと思う。自分が知らないということを理解して学びの機会を取りに行く。知識は自分の人生を豊かにし、守っていくものだ。受験は最たるものだ。しっかり勉強しておくことで自分が学びたいことを学ぶことができるしやりたい仕事に就くことができる。
どれだけ医者になりたくても勉強ができなければ医学部にさえ入れない。医学部に入れたとしても国家試験に落ちると医者にはなれない。勉強が出来ることで将来の選択肢が広がる。勉強が出来るとは何なのか。というと多くの知識とそれに対しての深い理解があるということだ。向上心を持って貪欲に学び、新しい知識を身に付けることは自分の可能性さえも広げていく。
最終的には仕事にも活きる
鍼灸師という職業上なのかもしれないが毎日が勉強の日々だ。聞いたこともない病名が出てきたり教科書通りにやっても上手くいかない症例がたくさんある。現状に満足しているとそういう場面に出くわした時に何も出来ない。だからこそ学び続ける必要があるし現状に満足してはならない。向上心を持って勉強し続ける。毎日積み重ねていく。きっとこれに終わりはないだろう。結局はそれが仕事にも活きてくる。